SEABOWZ fishing service

広島、太田川のシーバスガイドと、主に広島、山口、岡山全域へのブラックバス釣り用ゴムボートレンタルのお店です。冬季はメバル、ワカサギのガイドもやっています。お気軽にご連絡ください。

タグ:ボートシーバス

ゴムボートでのシーバスフィッシング考察


 現在中断中であるが、ゴムボートでのシーバスフィッシングについて考察してみたい。

ゴムボートシーバスのイメージ


 まず、ゴムボートでのシーバスフィッシングは、ウェーディングで釣るエリア+αで行うと設定します。あまり沖に出てもシーバスはいないですし、2馬力未満または手漕ぎでジギングするような深さへ行くのは危険です。基本的には岸から100m程度、トラブルがあっても手漕ぎで戻れる範囲で、アンカーを打って釣る釣り方であると思って下さい。

 干潟などが向いている場所だと思います。

 色々試しましたが、流して穴撃ち等は燃料やバッテリーの消費も激しく、トラブルがあった場合対処が難しくなります。(慣れれば可能ですが………)

ゴムボートシーバスのメリット



 1.転倒の危険が無い
 2.地形に左右されず狙いたい場所を狙える。
 3.ウェーディング時以上の装備を持ち込む事が出来る。(水分、食糧含め)
 4.エイを踏む危険が無い。
 5.根掛かり外し機(ルアーリトリバー)が使いやすい。

 などが挙げられます。

向いているボート、素材


 まず、ゴムボートにも色々な形状がありますが、海に向いているのはずばり「エアキールのある、セミVハルのボート」です。エアキールの無いものは波切が悪く、転覆まではなかなかいかないとは思いますが、かなりバタつくと思います。

 あと、オールロック、オールがしっかりしていて漕ぎやすい事が絶対条件です。エレキや船外機を使う場合でも、オール(手漕ぎ)が最終的な推進力となります。海(干潟)の場合は立ち上がりはバス釣り程効果的ではないので、底板(フロア)はそこまで気にする必要はないでしょう。

 素材はPVCの物が強度があって良いと思います。またPVCは補修材も入手が簡単で、接着剤を使って船底に12mm程度のウレタンを貼ったり、PVCを二重にするなどして強化が可能ですので、カキ殻の多いエリア等でも改造次第で安全を確保出来るからです。

向かないボート


 キールが無く、船底が平らなボート。エコストロン等の弱い素材のボート。超小型(ドッペルギャンガーのDFB101等)のボートはシルエットがウミガメに酷似するのでサメの攻撃に会う可能性があるので避けるべきです。ちなみに瀬戸内海でも大型のホオジロザメはいます。

 https://youtu.be/9WQF8yYhhIM

アンカーが必要です


 ウェーディングで攻める水深80〜100cm程度の場所を攻めるとは言っても、湖と違って海は潮流があります。潮の押しの強さは湖でのバスフィッシングしか経験のない方には想像を絶するものです。(川の流れともまた違い、力強く上へ押し上げられるように流されて行く感覚があります)

 したがって海の釣りでは適度な重さ、適度なロープの長さのアンカーが絶対に必要になります。

ゴムボートに向いているライジャケ


 万が一落水してしまった時、ウェーディング用のライジャケはポケットが邪魔で這い上がり難いので、カヤック用のライジャケをお薦めします。インフレータブルジャケットの場合は信頼性の高いものを選ばないと、いざ落水した時に開かないなんて事になりかねません。

 また、カヤックと同じようにリーシュでゴムボートと足などを繋いでおいた方が良いかも知れません。

ゴムボートでのシーバスフィッシングはシーバス業界を変える可能性がある



 ゴムボートは、エンジンやエレキを搭載しない場合は軽量で、上記のようなメリットがあり、SOLAS条約などに気を付けなければなりませんが、エントリー場所も多く、地形や立入禁止区域に囚われる事なく、多くのアングラーが釣り場に入る事が出来ます。

 太田川では現在LOOPさんとの約束で出来ませんが、全国的には出来る場所も多いでしょうし、大きな可能性を持っていると思います。僕自身も金銭面、時間に余裕があれば地御前辺りの干潟で再び追及してみたいと思います。(もし興味を持って頂けるメーカーさんおられましたら声をかけて下さい)

お問合せ 広島釣りガイド 坊主


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P1100032


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 どうにも大きすぎて不便なのでハイデッキを再設計しました。

 今回は全幅を100cmにして、蝶番で折りたためるようにしたのですが、ちょっと問題発生。チューブに接触する部分が面取りはしてあるけど食い込み過ぎて立ち上がるとパンクしそうです。

 ので、ゴムを接触面に貼ってみようと思います。100cmに設計した事によって、バウデッキだけではなくセンターデッキも載せられるようになったのであと92cm後方までデッキの延長が可能なのでそれもやります。

 無塗装だと素足でもツルツル滑るので塗装後ワックスをかけるか、やはりカーペット貼るしかないですね。あと、純正のオールロックの後ろにアキレス型のオールロックを取り付けます。

P1050691


 すいません。更新が遅れましたが06/15(日曜日)の話です。

 この日は地御前干潟に15:30待ち合わせでスギ君と釣行しました。とりあえず自分が中々時間が取れないので、スギ君に少しづつボートの扱いに慣れて貰って任せたいと思ってるんですよね。

 相変わらず潮干狩りの人が多く、必ずウェーディングの人もいるので、2年半の間にここも随分メジャースポットになった気がします。夕方からはさらにオカッパリの人も2人見ましたので。

 ウェーディングの邪魔をしてもいけないので沖合を通って壊れた沖堤の辺りへすぐ移動。潮位が恐らく40cm前後の時間帯で、満潮で沈んで見えない沖堤が約150cmほど水面から出ている状態です。ラブホテル前の沖堤はかなり破損が酷く、写真を撮りたかったのですがカメラを忘れてたので、写真は無いです。

 この辺りで水深は2m位。沖堤の内側はほぼ完全に潮が引いている状態で、やはり潮干狩りしている方がかなりおられます。

 地御前の漁協の方たちは割と友好的な感じで、カキ棚の中に入らないとあまり怒られる事はないようですが、一応潮干狩りは禁止エリアなので潮干狩りの方たちも漁師さんとトラブルにならないように気を付けましょうね。
(貝類は貝種指定で共同漁業権がある)

 西端まで沖堤周りを撃ちましたが無反応。ベイトらしきものは底付近にいますが、満潮の方が良さそうですね、ここは。その後戻りながら釣って、地御前干潟に戻る手前のシャローでキビレを一枚。(写真はツイッター参照)

 その後で干潟内をやって、今度は漁港を越えて御手洗河口に向かいましたが、ちょうどカキ棚が怖い水深に隠れている潮位だったので、地御前漁港の沖堤周りを少しだけ舐めて終了しました。(この時点でかなり潮位は高くなり、真っ暗でした)

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(ナイト仕様のB3-36。全周灯と両舷灯を装備。今回もエンジン無しのエレキのみ)

 この日は仕事が終わった01:30頃出航しました。

 さすがに流れが速く、前進3速でやっとステイ出来る状態。しかもルアーをリトリーブして船体のバランスが崩れると、すぐにボートが旋回を初めてしまう。さすが大潮、操舵しながらの釣りは難しい。

 釣りにならないわけじゃないが、これだとバッテリー一つでは何時まで釣りが出来るか分からないと判断して、京橋川と元安川の合流、宇品橋の下へ。実はここ、両河川の重なる部分より内側がほとんど流れが無い。どうしようもない流れの時に避難場所に良い。

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 前にここに来た時はチヌらしきアタリが続いた場所なので、まぁチヌでも釣れれば良いか、と。

 かなり沖側まで水深は1.2〜2m程度の程よいシャローで、海側に少し下ると5mラインまで一気に水深が下がる。そのブレイクの2.5mより下に物凄い数のベイトが写るのだが何かは分からない。コノシロだろうか?

 だったらソコリから込みに変わった瞬間にシャロー側に差してくるかも知れないし、と思って、流れの無いシャロー側に戻ってキャストを繰り返す。

 と………ヒット!

 が、様子がおかしい。最初のダッシュは魚っぽかったのだが、すぐに動かなくなってしまった。「ん?根掛かり?」竿を煽ると走り出す。止まらない。そしてまた停止。根掛かりのように動かない。

 エイだわ。

P1060017

(ウェーディングの人は注意しましょう)

 このエイを寄せるのに15分以上掛かってしまう。物凄く引っ張られてボート際に寄せた頃にはかなり高速寄りまで移動してました。一瞬どっちが宇品橋でどっちが高速か分からなくなって、潮がほぼ止まっている気が付いた。

 オールでフッキングしてる部分を押してリリース。そんなに大きいエイではなかったが、これで疲労がMAX状態になってしまった。

 込みがかなり効き始めた時点で南千田橋に移動して、左岸側2本目の橋脚でショートバイト。そのままボート際まで回収した所で追い食い、ヒット!

 思わず「よっしゃぁぁぁ!」と声が出る。

 激しいエラ荒いだが、そんなに大きくはない。と思った瞬間に急速潜航を始めるシーバス。ロッドが満月にしなり、とっさにクラッチを切ろうとする。が切れない。なんで?と思った瞬間、シーバスがさらにロッドを締め込み、ラインブレイク!

 うわぁ、またかよ。なんでエイは大丈夫なのに50,60cmのシーバスに切られてるんだよ………

 2年半振りに復帰して、こればっかりですわ。経験則でどこにシーバスがいるかは大体分かるので、掛けるとこまでは大丈夫なんですけどね。やっぱりかなり鈍ってる。

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(ちなみに現在はバスと兼用しやすいようにベイトタックルだったりします)

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 今回はバラすまでもいかず、ノーバイト&ノーフィッシュです。まあ長潮の上げの出航だからダメだろう、とは思ってました。

 実は今回エレキのみで出てみたんですが、キッチリ下げ直まで釣り切る事が出来ました(バッテリーが持ちました)。

 一応橋脚もやったんですが、上げでどこでやるか?って言うのはウェーディングしていた時からけっこう悩みどころだったんですが、もちろん橋脚にも付いてる場合もありますけど、橋脚にいなかった場合どこにシーバスはいるのか?これはみんな色々考えると思うんですよね。

 で、今回。

 相生橋まで行ってみました。上げ潮なのですが、長潮で込みの押しは激ヨワです。込の効きが弱い上に北風で、潮は微妙に上がって来るけど、ボートは少しづつ下流に流れる状態。1速でも上流にゆっくり走るくらい、停止で微妙に下流に流される状態です。相生まで上がると込みが全く効かずに下流に流れる状態です。

 やはり橋脚には付いていません。流れが当たってないので当然っちゃ当然ですが、明暗に付いてるヤツが居ても良さそうなもんですけどね。

 僕のキャスティング精度が低いってのもあるでしょうが、それにしても無反応です。

 南大橋、明治橋、新明治橋(国道2号線)、萬代橋、平和大橋、元安橋、相生橋と上ってここまで橋脚絡みは全てノーバイト。

 反応、と言うかシーバスっぽいナブラがあったのが平和大橋の下流側(左岸側の牡蠣船の辺り)〜元安橋の下流側、遊覧船の桟橋辺りまで。この辺りはイナっ子もそこまで多くはないが、いる。

 相生橋をやって、下り。やはり時々ナブラがあるのは元安橋の下流側、遊覧船の桟橋から平和大橋の下流側、左岸牡蠣船辺りまで。左岸牡蠣船周りが一番よさげな感じだったんですが、ここって確かロープが入ってたはずなので怖くて攻めきれず。

 そのまま流しながらスローブに戻り何事もなく終了です。

 本日のキーは、やはり流れの効いている部分と、たぶん常夜灯とシャローですね。潮位の関係でほとんどの場所で水深がおよそ2m前後あるんですが、平和大橋の上流側は右岸側は(今は知りませんが)干潮時にウェーディング可能な大きなシャローがあって、平和大橋左岸側が流心のリバーチャネルです。下流側も同じく。

 常夜灯でかなり明るいエリアです。そこが一番良かった。橋脚にいない時は、たぶんこんな場所にいるんだなぁ、と。

 良かったのはその辺だけだった。平和大橋の左岸1本目の橋脚までが、見た目にもハッキリ流れが出ていましたし。あとは萬代橋の2,30m上流側、FeeDの前辺りにもまあまあな流れがあって、前に中電病院側からウェーディングして小さいタイリク釣ったりした事もある場所なんですが、そこは今日は寂しい感じでした。

 土曜日ですが、やはり長潮ではあるし、高潮位なのでおかっぱりのアングラーも皆無でしたね。

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(慣れたら川の流れをエレキの推力で相殺して橋脚にステイして釣りが出来るようになります)

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